Stonewall's Last Battleのシナリオ「Salem Church」を対面でプレイしました。僕は南軍を担当し、ゲーム終了までに要した時間は約1時間です。

北軍は初手で1個師団の一部をRappahannock川の北に送った後、SedgwickにSnowdenの北を突破させました。南軍はSnowdenより北にいる部隊南へと脱出させることで精一杯で、Salem Churchを北軍に明け渡します。

南軍はFredericksburg周辺の陣地から1個旅団を引き抜き、Earlyと共に西に送ります。そして、Chancellorsville方面から来援したMcLowsと共に、Salem Churchを包囲する体勢を整えました。

北軍はSalem Churchを失っても勝利できるVPを得るべく、Smithfieldへの突撃を敢行しましたが、この判断がゲームを決します。この突撃で北軍のみが損失を被ったことで、南軍はSalem Churchを奪回することなく勝利条件を満たしてしまったのです。

Stonewall's Last Battle by Toshi Takasawa, on Flickr

勝利ポイントはその後変動することなく、ゲームは南軍の勝利に終わりました。

+8南軍最低限の勝利
+2Snowden
+2Fredericksburg
+5Salem Church
+3南軍損害
-4北軍損害

感想

今回のプレイについて

北軍がSmithfieldに対する突撃をおこなうべきだったのか、おこなうべきだとしたら、それはいつが適切なのか、という考察はなかなか面白いものだと思います。

プレイ途中、北軍がVPで勝っているにもかかわらずSmithfieldへの突撃を敢行してきたとき、僕は判断ミスではないかと考えました。なぜなら、北軍は南軍によるSalem Church攻撃の結果を待つことができると思ったからです。

しかし、Salem Churchの奪回に成功した南軍(特にEarly)がSmithfieldに舞い戻る可能性が決して低くないことを考えると、今回の対戦におけるSmithfieldへの突撃は適切なものだったようにも思えます。

シナリオ「Salem Church」について

1ターンで終了するシナリオではあるものの、上級ゲームルールであるSubユニットの使用が非常に大きな意味を持つため、GCACWシリーズを初めてプレイする人にはあまり向いていないのではないかと、僕はこのシナリオについて思っていました。

しかし、ウォーゲームをプレイしたことがある人にSubユニットの使い方を覚えてもらうことは、おそらく数分の説明だけでも十分なのではないかと思い至りました。僕はルールの説明が苦手なのですが、それでも何とかなるかなと思えています。

とはいえ、SubユニットのルールはGCACWシリーズのルールとしてはかなり「ユルい」作りになっており、これを効率最優先で使用するとかなりエグいプレイができるように思います。せっかくGCACWシリーズのプレイヤーと出会えたのに、エグいプレイで縁遠くなられてしまっても困るので、その辺のさじ加減が必要かなぁなどと皮算用してしまったりして。

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Last-modified: 2014-10-13 (月) 10:52:26 (1826d)