• シナリオ:Warwick Line
  • プレイ日: 2002/08/11
  • プレイ法: 対面で
  • 筆者担当: 北軍
  • 所要時間: 約2時間
  • 備考:標準ルールを使用。選択ルールは使用せず。

1862年4月初旬に、マクレランが北軍の数的優勢を生かして、ワーウィック川の南軍戦線に攻撃をかけた場合をシミュレートする仮想シナリオです。北軍はワーウィック川対岸ヘクスやヨークタウン、マルベリーポイントなどの支配によって勝利ポイントを得ます。他の多くのGCACWのシナリオと異なり、南軍ユニットの多くは条件付きフリーセットアップとなっています。

140363246_ecba51d281_o.jpg

南軍プレイヤーは騎兵を北軍のすぐそばに配置した以外は、ワーウィック川沿いに守りを固めてきましたので、僕は手持ちの部隊を2つに分けて中央からヨークタウン側と、マルベリーポイント攻略とを天秤にかけて進めることにしました。なおマルベリーポイントに通じる道はワーウィック川沿いの南軍を破らない限り通じません。

第1ターンにワーウィック川への攻撃を開始した北軍は、その兵力をカサに着て次々と対岸の南軍を蹴散らしていきます。大兵力による攻撃ゆえに損害もそれなりに生じますが、対岸のヘクスには2VPの価値がありますので、少々の損害は気にしないことにして作戦をすすめたところ、第1ターンにはワーウィック川にかかる複数の橋を占領することができました。そして第2ターンにはマルベリーポイントも陥落させることができました。

しかし北軍が勝利するためにはヨークタウンか、ハーフウウェイポイント(ワーウィック川後方の南軍の旗マーカーがあるヘクス)を占領する必要があったため、北軍は増援の砲兵3ユニット(砲撃力の合計16ポイント(!!!))をヨークタウン正面に移動させます(移動力のダイスの関係で結局2ユニットしかたどり着けませんでしたが)。

140363247_e765e10435_o.jpg

その後も北軍は物量にものを言わせた攻撃を続け、最終ターンである第3ターンにヨークタウンを包囲した時点で、両プレイヤーは北軍勝利でゲームを終了することに決めました。

このシナリオにおける北軍の兵力は本当に圧倒的です。1ユニットで守っている南軍ユニットは多少の損害を北軍に与えることができるものの、持ちこたえることはできないように思いますので、何らかの対策を考える必要がありそうです。南軍のイニシアティブをいかして、北軍に先んじて攻撃予定地点に兵力や司令官(といってもマグルーダーがいるだけなのですが)を移動させるなどの作戦を試してみたいと思います。

感想

今回始めてOn To Richmond!をプレイしてみたわけですが、これまでにプレイしたGCACWとは異なるテイストが味わえる、とても面白いゲームであると思いました。

まず戦場が川などで狭い地域に限られていることが多く、しかも移動力的に厳しい地形が多いため、Stonewall Jackson's Wayのような「大迂回作戦」はあまり成立しません。それに加えて、南軍を有利にするルールも減っています。例えば南軍歩兵の移動力はダイス1個+1ではなく、ダイス1個で最低でも2、となっていますし、攻撃のダイス修正が+5にもなる超人司令官は登場しません。北軍の兵力及び砲撃力も南軍のそれを圧倒しています。

引き続きこの辺を検証しつつ、いつかはキャンペーンゲームに手をつけたいと思っています(^^)。

このページへのコメント



Last-modified: 2014-10-13 (月) 10:52:06 (1828d)